足球即时比分_365体育直播¥球探网7年9月3日(水)、4日(木)の2日間、足球即时比分_365体育直播¥球探网樽味キャンパス及び松山市上野町のえひめ青少年ふれあいセンターにおいて、足球即时比分_365体育直播¥球探网7年度連合農学研究科共通セミナーを行いました。
共通セミナーは、大学院連合農学研究科が合宿形式で行う必修の集中講義であり、期間中の言語はすべて英語を用いることとなっています。学術論文の発表や研究を遂行するための基礎知識を講義、グループワーク演習などで学びながら、日本人学生と留学生との共修や、異なるキャンパスに配属されている学生?教員とのより良い交流の場として毎年開催されています。
セミナー初日は、開講式、自己紹介に続き、連合農学研究科デニス?マーフィ教授が研究倫理に関する講義と学術論文を出版するための講義を行いました。その後は翌日のグループプレゼンテーションに向けての練習が夕食をはさんで、消灯時間まで続けられました。2日目は、6グループに分かれ、農学部会館のアクティブラーニングルームにてグループワークプレゼンテーションが行われました。それぞれのグループが事前に設定されていた課題に沿って、これまで討議してきた結果を、工夫を凝らして発表しました。
閉講式では、教員からの講評のあと、菅原卓也連合農学研究科長から閉会挨拶と修了証及びベストプレゼン賞の授与があり、1泊2日の共通セミナーは幕を下ろしました。
セミナー後には同じグループの仲間と写真を取り合うなど、配属大学や研究分野の異なる学生たちともすっかり打ち解け、楽しそうに語り合う姿が印象的でした。
連合農学研究科では、今後もこのような日本人学生と留学生との共修の場の充実を図り、教育研究活動を支援してまいります。


<大学院連合農学研究科>